カナダでのインターンシップを終えた神奈川工科大学企業連携チームの学生さん達に、Studica社から「ENGINEERING NOTEBOOK」が贈られました。
エンジニアや研究者が、日々の研究やアイディアなどを書き込む、命の次に大切なノート。
(ショーン・コネリー、ダスティン・ホフマンらが出演した映画「ファミリービジネス」(1989年)は、このエンジニアリングノートをめぐるストーリーでした。)
ずっしりと重みのある装丁で、黒の表紙に金色の「ENGINEERING NOTEBOOK」という文字が光ります。
ノーベル賞受賞者も同じものを持っていらっしゃるとか?!
各ノートには、学生達に向けたDerek氏直筆のメッセージとサインが記されています。
次代を担う若者達に向けて、立派なエンジニアになってほしいという願いが込められているようです。
学生さん達は、それぞれ自分が気に入ったメッセージのものを選びました。
自分だけの特別なエンジニアリングノート、嬉しいですね。
早速、エンジニアリングノートを手元に置いて実験をしていました。
日々のアイディアや研究などを沢山書き込んで、ぜひ有効に大切に使ってくださいね。