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若年者ものづくり競技会受賞報告

若年者ものづくり競技大会で敢闘賞受賞された、神奈川工科大学の小川さん、藤田さん両選手が、授与されたメダルを胸に、小宮学長に受賞と技能五輪全国大会出場の報告をしました。

 

若年者ものづくり大会敢闘賞、技能五輪全国大会出場は、大学始まって以来の快挙ということで、小宮学長はじめ、大学関係者も大変喜んでいます。

小宮学長は、「工業高校で身に付けた技能を持ったお二人がこの大学を選んでくれて大変嬉しい。大学で更に知識や技術を身につけ、将来、社会で活躍してほしい。進路を考えている後輩のお手本になるようにがんばってもらいたい。」とお二人に大きな期待をされている様子でした。お二人も学長の質問にしっかりと受け答えしていました。

第14回若年者ものづくり競技大会ロボット組込み職種敢闘賞の賞状とメダルを胸に。

小宮学長、創造工学部長の金井教授、指導員の鈴木と一緒に。

その後は、3週間後に迫った、技能五輪全国大会に向けて、ロボットの調整をしました。


小川さん(左写真):ロボットのアームの調整に余念がありません。

藤田さん(右写真):安全装置のチェックをしているとことです。


この日は、同じ学科の中山さんが画像処理の調整を手伝ってくれました。周りの人達の沢山のサポートにも支えられています。折しも、明日は天皇陛下即位礼正殿の儀が行われますが、11月の技能五輪全国大会は、天皇陛下御即位記念の大会です。健闘を期待しています。