去る7月27日（水）～28日（木）、広島市で「第17回若年者ものづくり競技大会」が開催され、広島県立広島産業会館にて、ロボットソフト組み込み競技が開催され、全国から工業系の高校、職業能力開発短期及び大学校、大学等の約20チームが参加しました。
ロボットソフト組み込み職種は、移動式ロボットの構造を設計し、その動きをソフトウエアで指示する技術。事前に公開された資料を参照しながらロボットを製作し、カメラやセンサーを活用し、課題を解決するためのプログラミングを作成します。
どのチームもそれまでに長い期間をかけて準備してこられたことを踏まえ、
選手一丸となって真剣に課題と向き合い、健闘されていました。
入賞チームの皆様、おめでとうございました。競技結果は、こちらをご覧ください。
入賞チームのうち、11月4～7日千葉県の幕張メッセで開催される技能五輪全国大会への出場されるチームもあるということです。こちらも今から楽しみです。